おはら野 農園日誌
このあたりは昔、大原野(おわらの)と呼ばれる雑木林でした。
少し残った雑木林はずれ、農園を営んでいる。

  おはら野 農園  521-0225滋賀県米原市 市場413−2  龍  隆   おはら野アクセス

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  おはら野農園へようこそ
       monthly about farm

  日々の農作業の記録
      
    ┣アメダス米原 過去の記録
    ┗
雑誌「現代農業」から
 母が送ってきたんですよ
 畑から宅配便、子供に送る野菜は
 少しずつ小ぶり 冷蔵庫に収まって 調理台所 簡単
 安心・安全、 有機・無農薬、 エコロジー、エンバイロメント
 どのこが欲しいと、三日間も繰り返されて、
   すっかり汚染されてしまった。
   この野菜を食べて、エコポイントはつかない。
 収穫・販売SHOP now on sale  2010年準備中
     開店は5月予定、遅れたさらに遅れる「開店は未定
 栽培(野菜別・米)traceability

 作っている野菜の記録です。2010年準備中
2009年の記録  /葉っぱ・茎・つぼみ  /根っこ・イモ  /実・果肉・マメ
/ハーブ・山菜・軟化・芽  
/花を愛でる
  /米・ミレットを食べる
 土作り・苗作り policy

 栽培の基礎は土と苗にある
 と考えています。
  どのような土を作って、
  どのような作物を育てているのか、
  販売にはどのような考えを持っているのか、
  それは、このホームページ全体に書き込んでいます。
18 March, 2010 一番乗りアスパラ  
 
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お求めは  湖北 村ばたけ  土・日曜 水曜 開店(長浜アルプラザ1F) 2010年7月より
       道の駅「伊吹の里 旬彩の森」 醒井水の宿駅 直売は、家の前「軒先市」   2010年は5月から

このページを作りなおす算段になってる。本人が使いずらいのが主な理由。
作っている野菜のインデックスにと思っている。でも下の細目を見に行かなくても項目をクリックしたら事が足りてしまう。
細目のガイダンスにしてはそっけないし、まあ、とにかく中途半端でいかん。
いかんのは判るがさて、どうするのかというと妙案がない。ブツクサ、ブツクサ、ここで道草を食ってしまって、食傷気味。


この項、推敲中暫くのお待ちを

  ひとしきりブツクサ言わねば進めない私、之といった妙案が浮かばないのは頭がかゆいからで、放っておいても弊害が生じるわけじゃないし、、、。
だけど、ここが整理できないと何を作っているのか見通せない。
  畑に出向いて、なにが植わっているのか確かめにいくしかなくなる。行ったら行ったで、あらま大勢のアブラムシのご一行様がいらっしゃると、最近の敬語は古い頭の持ち主である私の敬語理解を超えて使われているので、アブラムシに敬語を使うくらい当世風でよろしい。

  そのアブラムシのご一行様に出迎えのあいさつを交わしているうちに、?私は何故ここにいるのか判らなくなって、アブラムシにかまけてひねもすのたりかな。
つまりが、畑に出かけてもそうそう見通しがよいわけじゃないので、玄関先でアブラムシを歓迎してしまう。

  そんなんで、
が出てが伸び、が大きくなって、が咲き、が成るって訳。その間に、根っこが伸び、花も咲き終わって根っこのそこかしこにイモができる。

実が大きくなる前の種の固くなっていない
若い果肉を食ったり、ようよう固くなりゆく実や果肉を食べたり、固くなって世代を継ごうというを食べたり、食べなかったり、、、、。
  人はいろんな食い方をしてきた。そうこうしてると食い方にあった野菜しか目にとまらなくなって、ブツクサ、、、。

2010年 栽培予定一覧表  ここでは販売用・自家用の区別なく載せている
                  個々の作物の栽培歴 Traceabilityに、販売用・自家用の区別 と、栽培記録を載せている。
                                       自家用作物の販売は少量であれば、お応えできるかも、要問合せ。

が出てが伸び、が大きくなって、
                       また
つぼみを食べる

キャベツ・キャベツの仲間
  
     
     

が出てが伸び、が大きくなって、
                       また
つぼみを食べる

レタス・レタスの仲間
  
     
     


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が咲き、
        を食べる

もってのほか
   
 もってのほか ナスタチュウム



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若い果肉、ようよう固くなりゆく実果肉や、
世代を継ごうというを食べる

トマト・調理用トマト・ミニトマト
     
 ホーム桃太郎 自生え大玉 ブラジルクック
       
キャロル10  チャコ  

 若い果肉、ようよう固くなりゆく実果肉や、
世代を継ごうというを食べる

ナス
 
     
 千両二号  信州水ナス  
       
 タイなす  白ナス  

 若い果肉、ようよう固くなりゆく実果肉や、
世代を継ごうというを食べる

ピーマン・パプリカ
 
     
 フルーピーレッド   フルーピーイエロー  ニューエース
       
万願寺とうがらし  万願寺甘とう  

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根っこが伸び、そこかしこのイモ
                     を食べる

玉ねぎ
 
     
     

根っこが伸び、そこかしこのイモ
                     を食べる

ジャガイモ
 
     
 北あかり  男爵  

         

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野菜になれず取り残されたハーブ山野草
                       を食べる
     

         

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花を愛でる       
カナリアナス
 (フォックスエッグ、つのなす)
   

         

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  ブツクサゆうてても先には進まぬ。進まぬついでに、人類はなにを食らってきたのか哲学してもよかろうが、このような話についてくるご仁はまた少ない。
  少ないから怯んでしまう私ではないから、このまま行く。

  キャベツの葉っぱが固く巻くのは、卒塔婆、バカIME、外葉が縮んでいくのに、つぎつぎ葉が出来ていって行き場に困った葉が固く固く球のようになった。
  固く球のように成るさまを結球と呼ぶ。アブラナ科に限らず葉が球状になるレタスがそうだが、そのような様は例外的で、葉っぱがばぁーと伸び広がる菜の花のほうが一般的だ。それでは食う部分が少ないから、例外を集めて、それ芯のほうが柔らかいし、、食うようになった。青汁ケールは野菜で、キャベツは蔬菜なのだ。
  ハーブから野菜へ、野菜から蔬菜へ、蔬菜から軟弱へ、取り残された野草、栽培とは袋小路でもある。野菜の工業製品化は賢いバカ消費者が望む道だ。

  そんな風に作る食べ物を区別・区分してみようと試みる。人類に限らず、食い物を育てた生物はいるが、食い物を作った生物はいない。人を食いものにする輩や人を食った話が好きな輩はいてもだ。

そんな訳で、↑は作成中


栽培(野菜別・米)_栽培履歴traceability         最終更新日  28 September, 2009
葉っぱ・茎・つぼみ /根っこ・イモ /実・果肉・マメ /ハーブ・山菜・軟化・芽  /花を愛でる /米・ミレットを食べる
栽培野菜一覧    2009年版 /販売用・自家用の予定表です
T 葉っぱ・茎・つぼみを食べる

アイスプラント
キャベツ・コールラビ アブラナ科 ブラシナ属
ブロッコリリー白菜・小松菜・チンゲンサイ アブラナ科
ミズナ(京菜)・壬生菜 アブラナ科
レタス・リーフレタス・サラダ菜・山くらげ(ステムレタス) キク科 アキノノゲシ属
モロヘイヤ シナノキ科 ツナソ属
春菊(菊菜) キク科
ほうれんそう アカザ科 スピナシア属
ツルムラサキ ツルムラサキ科 ツルムラサキ属
アイスプラント・ツルナ ハマミズナ科
U 根っこ・イモを食べる
ダイコン アブラナ科 ダイコン属
カブ アブラナ科 アブラナ属
ニンジン セリ科 ニンジン属
ゴボウ キク科 ゴボウ属
ジャガイモ ナス科 シラナム属
サツマイモ ヒルガオ科
ヤマイモ ヤマノイモ科 ヤマノイモ属
タマネギ ユリ科 ネギ属
ヤーコン キク科
アピオス マメ科
V 実・果肉・マメを食べる

ミニトマトキャロル10
06 June, 2009 
トマト・ミニトマト ナス科 リコペルシコン属
ナス・水ナス・米ナス ナス科 ナス属
ピーマン万願寺パプリカ ナス科 トウガラシ属
スイートコーン(トウモロコシ) イネ科 トウモロコシ属
サヤインゲン(モロッコ) マメ科
スナップエンドウ マメ科
キュウリ ウリ科 キュウリ属
メロン・マクワ ウリ科
カボチャ・ズッキーニ ウリ科 カボチャ属
ハヤトウリ ウリ科 sechium属
ニガウリ ウリ科
オクラ アオイ科
ゴマ
パパイア パパイア科
バイ イチイ科
W ハーブ・山菜・軟化・芽を食べる
  アスパラ
ネギ
   
食用菊もってのほか
魚燐草
X 米・ミレットを食べる
イネ イネ科
Y を愛でる


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